- 1 ついに400ccのボンネビル登場!新型Bonneville T40/T40 Blackが正式発表
- 2 新型Bonneville T40とは?ボンネビルの名前が400ccクラスへ
- 3 新型Bonneville T40の主要スペック【日本向け発表値】
- 4 398cc水冷単気筒、約31PSというエンジン
- 5 6速トランスミッションと電子スロットルを採用
- 6 デザインはまさに小さなBonneville。これがいい!
- 7 T40とT40 Black、2種類の違いは?
- 8 フロント18インチ、リア17インチ。スポークホイールはチューブタイプ
- 9 正立フロントフォークとツインショック。足まわりもクラシック
- 10 クラシックなのにコーナリングABSとクルーズコントロールまで!
- 11 4インチ円形TFTメーターはナビやスマートフォン連携に対応
- 12 車両重量191kg。意外と重い?
- 13 シート高790mm、ローシートなら770mm
- 14 燃料タンクは14.5L。航続距離はどれくらい?
- 15 Honda新型GB500(CB500)と詳細スペック比較!
- 16 約31PSと約28PS。走りが面白そうなのはどっち?
- 17 外観はどちらもクラシック。でも目指している雰囲気が違う
- 18 GB350とも比較。400ccのBonnevilleはどの位置に入る?
- 19 同じトライアンフのSpeed 400とも比較! 21kgの車重差に注目
- 20 日本発売は2027年春!価格はいつ決まる?
- 21 インド価格は₹279,999。ただし排気量が違うので注意
- 22 日本価格は80万円台? 100万円に届く?
- 23 維持費やツーリング性能も気になる
- 24 500ccではなく400cc。普通二輪免許で乗れるのも大きな違い
- 25 海外の反応まとめ
- 26 まとめ:GB500候補と並べて考えると、かなり面白い一台!
ついに400ccのボンネビル登場!新型Bonneville T40/T40 Blackが正式発表
・とうとう出ましたね。トライアンフから400ccクラスの新型ボンネビルです(まとめるの遅いですが…)

以前の記事はこちら
【ボンネビル350/400】2026-2027 新型 Bonneville350/400 はどんなバイクになりそう?【トライアンフ】
・2026年10月6日、Triumphは新型「Bonneville T40」と「Bonneville T40 Black」を正式に発表しました。
・以前からボンネビルの小排気量版は噂されていましたが、今回はもうスパイショットではありません。日本のトライアンフ公式サイトにも写真とスペックが掲載されています。
・日本向けに案内されているのは398cc水冷単気筒、最高出力22.8kW(約31PS)、最大トルク36Nm、車両重量191kg。発売は2027年春予定です。
・昔ながらの丸目ヘッドライト、長いリアフェンダー、スポークホイール、リアツインショック。Speed 400とは違って、見た目もかなり正統派のクラシックロードスターですね。
・個人的には、この形はかなり好きです。最近はスポーティーなネオクラシックも多いですが、こういう昔ながらのバイクらしいデザインはやっぱりいいですね。
・そして気になるのが、先日インドで発表されたHondaの新型CB500(日本で「GB500」として出るのではと以前から追いかけてきたモデルですね)。今回は、この2台も比較していきます。
Triumph Motorcycles Japan:2026年10月6日の公式プレスリリース
Triumph日本公式:Bonneville T40(写真・最新スペック)
新型Bonneville T40とは?ボンネビルの名前が400ccクラスへ
・Bonnevilleといえば、Triumphを代表するクラシックロードスターです。これまでは900ccや1200ccのモデルが中心でした。
・今回のT40は、その世界観を小排気量クラスに持ってきた新しいモデルです。
・Speed 400やScrambler 400 X、Thruxton 400などと同じTRシリーズのプラットフォームを使いながら、外装やフレーム、足まわりはボンネビルらしく作り直されています。
・大きな特徴は、リアのツインショック。ここは従来のSpeed 400との印象がはっきり変わる部分です。
・単にSpeed 400の外装を交換したバイクではなく、クラシックな乗り味とスタイルを重視して開発した一台ですね。
新型Bonneville T40の主要スペック【日本向け発表値】
・まずはTriumph日本公式サイトで確認できる主要諸元をまとめました。数値は2026年10月発表時点のもので、国内販売時に変更となる可能性があります。
| 項目 | 新型Bonneville T40/T40 Black |
|---|---|
| 車名 | Triumph Bonneville T40/T40 Black |
| エンジン | 水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ |
| 排気量 | 398cc |
| ボア×ストローク | 89.0×64.0mm |
| 圧縮比 | 12.0:1 |
| 最高出力 | 22.8kW/約31PS/7,000rpm ※公式ページ表記に差あり |
| 最大トルク | 36Nm/5,000rpm |
| 変速機 | 6速 |
| クラッチ | スリップ&アシストクラッチ |
| 燃料供給 | 電子制御燃料噴射/電子スロットル |
| 駆動方式 | チェーン |
| 全長×全幅×全高 | 2,120×818×1,081mm(全高はミラー除く) |
| ホイールベース | 1,418mm |
| シート高 | 790mm(純正ローシート装着時770mm) |
| 車両重量 | 191kg(燃料を含む) |
| 燃料タンク容量 | 14.5L |
| 燃料消費率 | 3.5L/100km(欧州試験値、約28.6km/L相当) |
| フロントホイール | 18インチ・スポーク/チューブタイプ |
| リアホイール | 17インチ・スポーク/チューブタイプ |
| フロントタイヤ | 100/90-18 |
| リアタイヤ | 150/70 R17 |
| フロントサスペンション | 43mm正立テレスコピック/130mmトラベル |
| リアサスペンション | プリロード調整式ツインショック/130mmトラベル |
| フロントブレーキ | 310mmシングルディスク/2ピストン/コーナリングABS |
| リアブレーキ | 255mmシングルディスク/1ピストン/コーナリングABS |
| トラクションコントロール | リーンアングル対応コーナリングTC |
| ライディングモード | 5種類(Road/Rain/Eco+カスタム2種類) |
| クルーズコントロール | 標準装備 |
| メーター | 4インチ円形フルカラーTFT |
| スマートフォン連携 | ナビ・電話・音楽操作対応 |
| センタースタンド | 標準装備 |
| 整備間隔 | 16,000kmまたは12か月 |
| 日本価格 | 未発表(2027年初頭発表予定) |
| 日本への入荷予定 | 2027年春 |
※最高出力は日本公式の製品ページに「32PS/22.8kW」と記載されていますが、22.8kWの換算値は約31PSで、Triumph Japanの公式プレスリリースも31PSとしています。本記事は22.8kW/約31PSを基準としました。
398cc水冷単気筒、約31PSというエンジン
・新型T40に搭載されるのは398ccの水冷単気筒エンジンです。
・最高出力は22.8kW、約31PS。最大トルクは36Nmを5,000rpmで発生します。
・Speed 400と同じエンジン系統ですが、T40は高回転で馬力を追いかけるモデルではありません。
・低中回転の扱いやすさや、ゆっくり走ったときの鼓動感を重視した設定です。
・500ccで約28PSのHonda GB500と比べると、こちらは排気量が小さいのに最高出力は少し高くなっています。
・ただし、最大トルクはGB500の43.3Nmのほうが大きく、発生回転数も違います。実際の加速や高速巡航の余裕は、試乗で確認したいところですね。
6速トランスミッションと電子スロットルを採用
・トランスミッションは6速です。
・GB500は5速なので、ここは両車の分かりやすい違いですね。
・T40には電子スロットルが採用されていて、ライディングモードやクルーズコントロールにも対応します。
・一方で、6速だから必ず高速道路が静かというわけではありません。ギア比や最終減速比、エンジンの振動によっても変わります。
・ボンネビルらしい落ち着いた乗り味に仕上がっているのか、実際に乗って確かめたいですね。
デザインはまさに小さなBonneville。これがいい!
・デザインは、かなり王道のクラシックスタイルです。
- 丸型LEDヘッドライト
- ティアドロップ型燃料タンク
- 長めの前後フェンダー
- 横長のベンチシート
- リアツインショック
- スポークホイール
- クラシックなピーシューター型サイレンサー
・これまでの400ccシリーズにはモダンな要素が強いモデルもありましたが、T40は「小さなボンネビル」と呼びたくなる仕上がりです。
・タンクからシート、リアフェンダーへつながるラインが自然で、あまり奇をてらっていません。
・個人的には、こういう普通にカッコいいバイクが好きなんですよね。

T40とT40 Black、2種類の違いは?
・今回発表されたのは、通常のT40とT40 Blackの2種類です。
・エンジン、排気量、車体寸法などの基本スペックは共通で、主な違いは外装の仕上げです。
| 項目 | Bonneville T40 | Bonneville T40 Black |
|---|---|---|
| 仕上げ | クロームやブラッシュドアルミニウムを生かしたクラシック仕様 | エンジン、マフラーなどをブラックアウト |
| タンク | 伝統的なツートンカラー3色 | マットグレー/ブラックのツートン |
| エンジンカバー | ブラッシュド系仕上げ | ブラック仕上げ |
| マフラー | クローム系仕上げ | ブラック仕上げ |
| ホイール | スポーク+アルミリム | ブラックリム+スポーク |
| 最高出力/トルク | 約31PS/36Nm | 約31PS/36Nm |
| 車両重量/シート高 | 191kg/790mm | 191kg/790mm |
| 日本価格 | 未発表 | 未発表 |
・個人的には、昔ながらのバイクらしさを強く感じるのは通常のT40でしょうか。
・ただ、T40 Blackも落ち着いた雰囲気があって、かなり渋いですね。

Triumph日本公式:Bonneville T40 Black
フロント18インチ、リア17インチ。スポークホイールはチューブタイプ
・ホイールサイズはフロント18インチ、リア17インチです。タイヤサイズは100/90-18と150/70 R17。
・フロントを19インチにしたGB500とは違い、T40は18インチを採用しています。
・伝統的なスポークホイールですが、Triumph公式の諸元では「チューブタイプ」です。
・GB500のスポーク仕様はチューブレス対応とされています。見た目が似ているだけに、この差は気になる人も多そうです。
・スポークの雰囲気は好きだけど、パンク修理のことを考えるとチューブレスがいい、という人もいますよね。
・一方、T40の伝統的なホイールや長いフェンダーには、デザイン面での魅力があります。どちらを優先するかは悩ましいところです。
正立フロントフォークとツインショック。足まわりもクラシック
・フロントは43mm径の正立テレスコピックフォーク。リアはプリロード調整式のツインショックです。
・前後のホイールトラベルは130mmと発表されています。
・最近の400ccクラスは倒立フォークを採用するモデルも増えていますが、T40はあえて正立フォークです。
・個人的には、このデザインなら正立のほうが似合うと思います。
・ただ、リアサスが2本あるからといって、乗り心地が昔のバイクと同じというわけではありません。どのくらいしなやかに動くのか気になります。
クラシックなのにコーナリングABSとクルーズコントロールまで!
・見た目はかなりクラシックですが、装備はむしろ現代的です。
- リーンアングル対応コーナリングABS
- リーンアングル対応トラクションコントロール
- クルーズコントロール
- Road/Rain/Eco+カスタム2種類の走行モード
- LED灯火類
- セルフキャンセル式ウインカー
- 急減速警告機能
- USB Type-Cポート
- センタースタンド
・単気筒400ccクラスとして考えると、かなり豪華な装備ですね。
・特にクルーズコントロールは、長距離ツーリングが好きな人にはうれしいところ。
・もちろん、電子制御が充実しているから速いということではありません。クラシックな見た目のまま、便利に走るための装備と考えるのがよさそうです。
4インチ円形TFTメーターはナビやスマートフォン連携に対応
・メーターは4インチの丸型フルカラーTFTです。
・ナビゲーション、通話、音楽操作に対応し、アナログ風の「Heritage Mode」も用意されています。
・個人的にはアナログの針が残っているほうが好みですが、この丸型TFTはデザインとの相性が悪くなさそうです。
・GB500のアナログ+デジタル式とは、ここも好みが分かれそうですね。
車両重量191kg。意外と重い?
・今回、個人的に気になった数字のひとつが車両重量です。
・T40は191kg。Speed 400よりもクラシックな外装やツインショックを採用しているため、軽量スポーツモデルというより、しっかりしたロードスターという印象ですね。
・そして、GB500の車重は現地報道で189kg。
・398ccのT40が191kg、501ccのGB500が189kg。排気量は100cc以上違いますが、重量はほとんど同じというのが面白いところです。
・単純な重量だけで乗りやすさは決まりませんが、駐車場での取り回しや押し歩きがどう感じられるのか、比較試乗してみたいですね。
シート高790mm、ローシートなら770mm
・T40のシート高は790mmです。
・アクセサリーのローシートに交換すると、770mmまで下げられます。
・しかも、細めの車体と自然なライディングポジションを意識していると説明されています。
・車重は191kgありますが、足つきに配慮しているのはいいですね。
・GB500のシート高は、今回確認できた公式資料ではまだ数値を確認できませんでした。
・日本で両車を比較できる日が来たら、足つきと取り回しはぜひ比べたい部分です。
燃料タンクは14.5L。航続距離はどれくらい?
・燃料タンク容量は14.5Lです。
・Triumphが公表している欧州試験条件の燃料消費率は3.5L/100km。日本風に換算すると約28.6km/Lになります。
・この数値をそのまま掛け算した理論上の距離は約414kmですが、実際の燃費や給油タイミングは道路環境、走り方、積載量などで変わります。
・GB500の燃料タンクは現地報道で15.2Lです。容量はわずかにHondaが上ですが、実際の航続距離は燃費が分からないと比べられません。
・T40は長距離でも使えそうなタンク容量ですね。
Honda新型GB500(CB500)と詳細スペック比較!
・ここが今回、一番比べたかった部分です。
・HondaのGB500は2026年7月にインドで発表され、9月に現地価格も公表されました。日本ではGB500として出るのではと期待していますが、日本発売も日本での車名も未発表です。
・T40は日本導入が発表されている一方、GB500はインド仕様の情報です。市場が異なるため、現時点では参考比較として見てください。
| 項目 | Triumph Bonneville T40 | Honda GB500(CB500) |
|---|---|---|
| 発表地域 | 日本を含むグローバル発表 | インドで正式発表 |
| エンジン | 水冷単気筒DOHC4バルブ | 空冷単気筒+オイルクーラー |
| 排気量 | 398cc | 501cc |
| 最高出力 | 22.8kW/約31PS/7,000rpm | 20.7kW/約28PS ※現地報道 |
| 最大トルク | 36Nm/5,000rpm | 43.3Nm/3,750rpm ※回転数は現地報道 |
| 変速機 | 6速 | 5速 |
| クラッチ | スリップ&アシスト | アシスト&スリッパー |
| 全長 | 2,120mm | 2,171mm |
| 全幅 | 818mm | 782mm |
| 全高 | 1,081mm(ミラー除く) | 1,097mm |
| ホイールベース | 1,418mm | 1,439mm ※現地報道 |
| 車両重量 | 191kg | 189kg ※現地報道 |
| シート高 | 790mm/ローシート770mm | 未確認 |
| 燃料タンク | 14.5L | 15.2L ※現地報道 |
| 燃費 | 約28.6km/L相当(欧州試験値) | 確認できず |
| フロントホイール | 18インチ | 19インチ |
| リアホイール | 17インチ | 17インチ |
| フロントタイヤ | 100/90-18 | 100/90-19 ※現地報道 |
| リアタイヤ | 150/70 R17 | 150/70-17 ※現地報道 |
| スポーク仕様 | チューブタイプ | チューブレス対応仕様あり |
| フロントサス | 43mm正立フォーク | 正立フォーク |
| リアサス | ツインショック | ツインショック |
| ブレーキ | 前後ディスク/コーナリングABS | 前後ディスク/2チャンネルABS |
| トラクションコントロール | コーナリングTC | HSTC |
| クルーズコントロール | 標準装備 | 確認できず |
| ライディングモード | 5種類 | 確認できず |
| メーター | 円形4インチTFT | アナログ+デジタル |
| スマートフォン連携 | Triumphナビ・音楽・通話 | Honda RoadSync |
| 日本価格 | 未発表(2027年初頭予定) | 未発表 |
| インド価格 | ※349cc仕様:₹279,999(デリー) | ₹275,000〜₹301,900(ベンガルール) |
| 日本導入 | 2027年春予定 | 未発表 |
※T40のスペックはTriumph日本公式398cc仕様、GB500の重量・タンク・一部エンジン諸元などはインド現地メディア報道を含みます。インド価格欄のT40は349ccエンジンのインド専用仕様で、日本向け398cc車の価格ではありません。地域も異なるため、価格の直接比較は参考程度です。
Hondaインド公式:CB500(GB500)主要情報・現地価格
約31PSと約28PS。走りが面白そうなのはどっち?
・最高出力だけならT40が約3PS上です。
・ただし、GB500は501ccだけあって最大トルクが43.3Nmあります。T40より7.3Nm大きい数字です。
・T40は6速と電子スロットル、走行モードを備えています。一方のGB500は5速で、空冷大排気量単気筒の鼓動を楽しむ方向です。
・T40は現代的な扱いやすさ、GB500は大きな単気筒の余裕。そんな違いになりそうですね。
・ただ、出力・トルクのピーク値だけでは実際の加速や乗り味は分かりません。ここは試乗してみないと結論を出せません。
外観はどちらもクラシック。でも目指している雰囲気が違う
・GB500は昔のHonda GBシリーズを思わせる日本車らしいクラシックロードスター。
・T40は、1960年代のBonnevilleらしいタンク形状や長いフェンダー、ピーシューターサイレンサーを生かしています。
・どちらも丸目でツインショックという点は共通していますが、並べると雰囲気はかなり違います。
・以前GB250に乗っていた身としては、HondaのGB500候補には特別な思い入れがあります。でも今回のT40もかなり気になりますね。
GB350とも比較。400ccのBonnevilleはどの位置に入る?
・現在日本で買えるクラシック単気筒の代表格といえばGB350です。
・T40とGB350を比べると、排気量差は50ccですが、T40のほうが最高出力は約11PS上です。
| 項目 | Bonneville T40 | Honda GB350(国内仕様) |
|---|---|---|
| エンジン | 398cc 水冷単気筒 | 348cc 空冷単気筒 |
| 最高出力 | 約31PS/7,000rpm | 20PS/5,500rpm |
| 最大トルク | 36Nm/5,000rpm | 29Nm/3,000rpm |
| 変速機 | 6速 | 5速 |
| 車両重量 | 191kg | 179kg |
| シート高 | 790mm | 800mm |
| 燃料タンク容量 | 14.5L | 15L |
| フロントホイール | 18インチ | 19インチ |
| リアホイール | 17インチ | 18インチ |
| メーター | 円形TFT | アナログ+デジタル |
| 日本価格 | 未発表 | 国内価格はHonda公式で確認 |
・GB350は空冷の鼓動と日常的な扱いやすさ。T40は水冷400ccの性能と先進装備。
・同じクラシック単気筒でも、価格と求める乗り味で選択が分かれそうですね。
同じトライアンフのSpeed 400とも比較! 21kgの車重差に注目
・そして、もう一台比べておきたいのが、同じトライアンフのSpeed 400です。
・Bonneville T40とSpeed 400は、どちらも398ccクラスの水冷単気筒エンジンを搭載しています。
・ただ、こうして並べると、意外と違うバイクなんですよね。
・最高出力はSpeed 400の40PSに対してT40は公式サイト表記で32PS。車体重量はSpeed 400の170kgに対して、T40は191kgです。
・T40は出力を抑え、最大トルクの発生回転数を1,500rpm低くしています。一方で、足まわりや装備はかなりクラシック寄りです。
| 項目 | Bonneville T40 | Speed 400 |
|---|---|---|
| エンジン | 水冷単気筒DOHC4バルブ | 水冷単気筒DOHC4バルブ |
| 排気量 | 398cc | 398.15cc |
| ボア×ストローク | 89.0×64.0mm | 89.0×64.0mm |
| 最高出力 | 32PS(22.8kW)/7,000rpm | 40PS(29.4kW)/8,000rpm |
| 最大トルク | 36Nm/5,000rpm | 37.5Nm/6,500rpm |
| トランスミッション | 6速 | 6速 |
| クラッチ | スリップアシスト | スリップアシスト |
| スロットル | 電子制御 | 電子制御 |
| 車体重量 | 191kg | 170kg |
| シート高 | 790mm(ローシート770mm) | 790mm |
| ホイールベース | 1,418mm | 1,377mm |
| 全幅(ハンドル含む) | 818mm | 814mm |
| 全高(ミラー除く) | 1,081mm | 1,084mm |
| 燃料タンク容量 | 14.5L | 13L |
| 公表燃料消費率 | 3.5L/100km | 3.5L/100km |
| フロントホイール | 18インチ・スポーク | 17インチ・キャスト |
| リアホイール | 17インチ・スポーク | 17インチ・キャスト |
| スポーク/リム仕様 | チューブタイプ | アルミキャスト |
| フロントタイヤ | 100/90-18 | 110/70 R17 |
| リアタイヤ | 150/70 R17 | 150/60 R17 |
| フロントサス | 43mm正立フォーク/130mmストローク | 43mm倒立フォーク/140mmストローク |
| リアサス | ツインショック/130mmストローク | モノショック/130mmストローク |
| フロントブレーキ | 310mmディスク/2ピストン | 300mmディスク/4ピストンラジアル |
| リアブレーキ | 255mmディスク | 230mmディスク |
| ABS | コーナリングABS | ABS |
| メーター | 4インチ円形フルカラーTFT | アナログ速度計+LCD |
| ナビ機能 | Triumphナビゲーション | 公式主要装備に記載なし |
| クルーズコントロール | 標準装備 | 公式主要装備に記載なし |
| 日本価格(税込) | 未発表 | 739,000円 |
・最も大きな違いは、やはり21kgの車体重量差でしょうか。シート高はどちらも790mmですが、取り回しにはかなり差が出そうですね。
・Speed 400は前後17インチに倒立フォーク、リアモノショック。走りを楽しむネオクラシックという印象です。
・一方、T40は前18インチのスポークホイール、正立フォーク、リアツインショック。昔ながらのBonnevilleらしさを優先しています。
・装備も面白いところです。T40には円形フルカラーTFTメーター、ナビゲーション、コーナリングABS、クルーズコントロールまで採用されています。
・Speed 400は税込73万9,000円で購入できますが、T40の日本価格はまだ未発表です。
・個人的には、軽さとパワーならSpeed 400。見た目のクラシック感や装備の充実ぶりならT40、という選び方になりそうです。
・同じトライアンフの400ccでも、ここまで性格を変えてくるのは面白いですね。
日本発売は2027年春!価格はいつ決まる?
・Triumph Japanは、Bonneville T40とT40 Blackの価格を2027年初頭に発表し、2027年春から正規販売店へ順次入荷すると案内しています。
・つまり日本発売はすでに案内されており、あとは価格の発表を待つ段階です。
・GB500の日本導入はまだ発表されていません。この違いは大きいですね。
・T40に乗りたい人は、国内価格や入荷時期を確認しながら具体的に検討できます。
・GB500を待つ場合は、日本でGB500になるかどうかも含めて、まだ続報待ちです。
インド価格は₹279,999。ただし排気量が違うので注意
・インドではT40/T40 Blackの価格が279,999ルピー(約46万4,050円)と発表されています。予約は2026年10月7日から、現地納車は11月第2週からとされています。
・ただし、ここはかなり重要です。
・インド向けT40は349cc仕様で、最高出力29PS、最大トルク31Nm。日本向けの398cc/約31PS/36Nmとは別仕様です。
・そのため、279,999ルピーという数字をそのまま日本仕様の価格判断に使うことはできません。
・GB500の現地価格は275,000ルピー(約45万5,766円)からですが、Triumphはデリー、Hondaはベンガルールの表示で販売条件も異なります。
・日本向けT40の価格を予想するときは、既存のSpeed 400などとの関係を見ながら考えたいですね。
Bajaj Auto/Triumph:インド仕様T40の価格・排気量・納車時期
日本価格は80万円台? 100万円に届く?
・現時点で日本価格は未発表です。ここからは完全に個人的な予想になります。
・Speed 400よりクラシックな専用外装が増えていて、丸型TFTやクルーズコントロール、コーナリングABSなども装備しています。
・そのため、Speed 400より安くなるとは考えにくいですね。
・個人的には80万円台に収まってくれたら魅力的ですが、装備を見ると90万円台に入ってもおかしくない気がします。
・あくまでも希望込みの予想で、販売価格が決まったという意味ではありません。
・ホンダのGB500候補と比較したいので、ぜひ頑張った価格にしてほしいですね。
維持費やツーリング性能も気になる
・T40は16,000kmまたは12か月の整備間隔を案内しています。
・センタースタンドが標準装備なのも便利ですね。チェーンの掃除やホイールまわりのメンテナンスで役立ちそうです。
・さらにローシートやコンフォートシート、クラシックパニアケースなどの純正アクセサリーも用意されます。
・タンデムや荷物を積むツーリングを想定していることが分かります。
・ただし、クラシックな見た目と実際の高速道路での快適性は別の話。風の当たり方や振動、シートの座り心地は試乗で確認したいですね。
500ccではなく400cc。普通二輪免許で乗れるのも大きな違い
・日本では398ccのT40なら、普通自動二輪免許で運転できます。
・一方、501ccのHonda GB500を日本にそのまま導入するなら、大型自動二輪免許が必要です。
・ここは価格や馬力以上に大きな違いになるかもしれません。
・400ccクラスで本格的なクラシックを探している人には、T40は面白い選択肢ですね。
・もちろんGB500が日本へ来るかどうかは未発表なので、現時点では仮定の比較です。
海外の反応まとめ
【クラシックなデザインはかなり好評】
- これは思っていた以上にちゃんとボンネビルだね。
- オレンジがいいな。少しスポーティーに見える。
- いや、クロームのある通常モデルのほうがクラシックらしくて好き。
- ブラックもいいけど、ちょっと地味に感じる。
- 見た目だけなら、どちらもかなり魅力的だと思う。
【400ccなのに191kg?】
- 約30馬力で190kgを超えるのは、ちょっと重すぎないか?
- もっと軽いバイクを期待していたんだけどな。
- 速さが欲しいならSpeed 400を選べばいいと思う。
- これは軽さを競うバイクじゃなくて、クラシックな雰囲気を楽しむモデルでしょ。
【クルーズコントロールや電子装備が豪華すぎる】
- コーナリングABSにトラクションコントロール、クルーズコントロールまであるの?
- それ、今のSpeed 400にも欲しいんだけど。
- ほかの400ccシリーズよりメーターが豪華なのはちょっとうらやましい。
- クラシックな形でここまで電子装備があるのは面白いね。
【チューブ式スポークホイールには賛否】
- ここまで装備が充実しているのに、タイヤはチューブ式なのか。
- ツーリング先でパンクしたときのことを考えると気になる。
- でも昔ながらのボンネビルらしさを考えたら、このホイールも悪くないと思う。
- 電子装備を減らしてでも、チューブレスにしてほしかったな。
【GB500とどっちがいい?】
- 排気量だけで優劣を決めるのは違うんじゃない?
- GB(CB)500はHondaの信頼感と大きな単気筒。T40はデザインと装備で選ぶバイクだと思う。
- どちらもスペック表だけで判断するタイプじゃないよね。
- 価格が近いなら、実際に両方乗って決めたい。
【本当にBonnevilleと呼べるのか?】
- 単気筒のボンネビルって、最初はちょっと違和感があった。
- でも外観は思った以上に本物のボンネビルらしく作ってあるね。
- 大型のツインエンジンとは別物だけど、こういう入口があってもいいと思う。
- 値段さえ高すぎなければ、若い人が最初に選ぶボンネビルとして人気が出そう。
まとめ:GB500候補と並べて考えると、かなり面白い一台!
・Triumphの新型Bonneville T40/T40 Blackが正式発表されました。
・判明している主な内容は以下のとおりです。
- 398cc水冷単気筒、最高出力22.8kW/約31PS
- 最大トルク36Nm/5,000rpm
- 6速トランスミッション
- 車両重量191kg、シート高790mm
- 燃料タンク14.5L
- フロント18インチ/リア17インチ
- チューブ式スポークホイール、リアツインショック
- クルーズコントロール、コーナリングABS、5種類の走行モード
- 4インチ円形TFT、スマートフォン連携
- 日本価格は2027年初頭発表予定、2027年春から入荷
・GB500と比べると、単気筒のクラシックという方向性は似ています。
・ただし、GB500は501cc空冷、約28PS、5速で、排気量とトルクに余裕を持たせた一台。T40は398cc水冷、約31PS、6速と先進電子装備が魅力です。
・ボンネビルの世界観を400ccで楽しめる。しかも日本での発売予定まで発表されているのはうれしいですね。
・以前GB250に乗っていて、今のGB350にも惹かれる身としては、ホンダのGB500候補とトライアンフのT40、両方日本で選べるようになったら最高なんですが。
・まずは2027年初頭に出る日本価格を楽しみに待ちたいと思います!
※本記事は2026年10月29日時点の公開情報を基に作成。T40の日本向けスペックは発表時の諸元で販売時に変更の可能性があります。