- 1 2026年11月3日更新|EICMA 2026 正式発表
- 2 新型Continental GT 750がEICMA 2026で世界初公開!
- 3 赤×青の「TT Blue」が格好いい! ロケットカウルを正式採用
- 4 新型エンジンは743cc! 650から95cc拡大
- 5 新型Continental GT 750のスペック一覧
- 6 GT650から大幅進化! フロントブレーキがダブルディスクに
- 7 【比較表】新型Continental GT 750と現行GT650の違い
- 8 カラーは3種類! TT Blue・Red Line・Master Clean
- 9 メーターはアナログ2眼+TFT! クラシックと現代装備の融合
- 10 日本発売はある? GT650が販売されているので期待したい
- 11 【日本価格予想】Continental GT 750はいくらになる?
- 12 まとめ|新型コンチネンタルGT750はロケットカウルが魅力的!
- 13 参考資料・出典
2026年11月3日更新|EICMA 2026 正式発表
ロイヤルエンフィールドから、かなり格好いい新型カフェレーサーが登場しました!

2026年11月3日、イタリア・ミラノのEICMA 2026で、新型「Continental GT 750(コンチネンタルGT750)」が世界初公開されました。
今回の新型車は、従来のContinental GT 650から排気量を拡大した743cc並列2気筒エンジンを搭載しています。
さらに注目したいのが、ロケットカウルを装着した新しいカフェレーサースタイルです。
丸型ヘッドライトを囲むカウル、低いセパレートハンドル、バーエンドミラー、細身の燃料タンクなど、往年のレーサーを連想させるデザインになっています。
特に今回公開された赤と青の「TT Blue」は、かなり印象的なカラーリングですね。

しかも、新型GT750はカウル付きだけでなく、従来のGT650に近いネイキッド仕様も用意されています。
今回は正式発表された新型Continental GT 750について、外観、エンジン、装備、GT650との違い、日本導入や価格予想まで詳しくまとめてみます。
新型Continental GT 750がEICMA 2026で世界初公開!
ロイヤルエンフィールドは2026年11月3日、EICMA 2026で新型Continental GT 750を公開しました。
今回のGT750は、同時に発表された新型Himalayan 750と共通する、新開発743cc並列2気筒エンジンを採用しています。
メーカーは、新型GT750をロイヤルエンフィールド史上最も高性能な市販モデルになると説明しています。
ただし、現時点ではGT750専用の最高出力や最大トルク、詳細な車体諸元は未発表です。
今回の発表では、次の2種類のスタイルが公開されました。
- カウル付き仕様:ロケットカウルと低いハンドルを採用したスポーティーなカフェレーサー
- カウルなし仕様:従来のコンチネンタルGTらしいシンプルなカフェレーサー
外観だけでなく、ハンドル位置にも違いがあるのがポイントです。
カウル付き仕様はより前傾したライディングポジションとなり、カウルなし仕様は比較的リラックスした姿勢で乗れる構成になっています。
どちらも昔ながらのカフェレーサーの雰囲気を大切にしながら、現代の装備を取り入れたモデルです。
赤×青の「TT Blue」が格好いい! ロケットカウルを正式採用
今回の新型GT750で、個人的に最も注目したいのが外観です。
特に赤と青の「TT Blue」は、レーシングマシンを思わせるカラーリングが特徴です。
ヘッドライトを囲むロケットカウルは、上部に透明なスクリーンを備え、車体側面まで滑らかにつながっています。
丸型LEDヘッドライトの周囲を赤で塗装し、カウルの左右から燃料タンク、リアカウルへと鮮やかなブルーが続くデザインです。
さらにカウル側面には「750」のグラフィックが配置されています。
昔の英国製カフェレーサーを連想させる一方で、色使いやカウル形状には現代的な印象もあります。
そして、個人的に気に入ったのがヘッドライトです。
最近のスポーツバイクでは細長いLEDヘッドライトが増えていますが、このGT750はクラシックな丸型ヘッドライトを採用しています。
しかも、単純な丸目ネイキッドではなく、ロケットカウルの中央にヘッドライトが収まっているのがいいですね。
バーエンドミラーと低いセパレートハンドル
写真では、ハンドルの両端に装着された丸型バーエンドミラーも確認できます。
一般的なカフェレーサーのミラー配置とは異なり、低いハンドルとカウルの組み合わせによって、車体前方がすっきりした印象になっています。
さらに、ハンドルはカウルなし仕様より低い位置に設定されています。
従来のGT650も前傾姿勢を採用したバイクですが、新型GT750のカウル付き仕様では、よりスポーツ走行を意識したライディングポジションとなっています。
ただし、実際の前傾の強さや快適性については、今後の試乗インプレッションを確認したいところです。
新型エンジンは743cc! 650から95cc拡大
新型Continental GT 750には、ロイヤルエンフィールドが新たに開発した743cc並列2気筒エンジンが搭載されます。
このエンジンは、同じEICMA 2026で公開されたHimalayan 750と共通するものです。
従来のContinental GT 650は648ccなので、排気量は95cc増加しました。
約14.7%の排気量拡大になります。
新型エンジンは空油冷式の並列2気筒と報じられており、従来のクラシックなエンジン構成を引き継いでいます。
注目したいのは、Himalayan 750と同じエンジン系列でも、GT750では異なる特性に調整されている点です。
最高出力は55馬力以上になる?
Himalayan 750では、新型743ccエンジンが最高出力55HP、最大トルク63Nmを発揮すると発表されています。
一方、Continental GT 750については、メーカーが最高出力と最大トルクをまだ公表していません。
ただし、ロイヤルエンフィールドはGT750を同ブランド史上最も高性能な市販モデルと位置付けています。
Himalayan 750とは異なるエンジンセッティングを採用すると報じられているため、最高出力が55HPを上回る可能性も考えられます。
もっとも、現時点では具体的な出力値を断定できません。
正式スペックが公開された際に、最大トルクの発生回転数やエンジンの性格にも注目したいですね。
新型Continental GT 750のスペック一覧
2026年11月3日時点で判明している情報を一覧にまとめました。
まだメーカーが詳細諸元をすべて公開していないため、正式に確認できた内容と海外メディアの報道を区別しています。
| 項目 | Continental GT 750 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年11月3日 |
| エンジン | 並列2気筒 |
| 排気量 | 743cc |
| 冷却方式 | 空油冷式との報道 |
| 最高出力 | 未発表 |
| 最大トルク | 未発表 |
| 変速機 | 6速MTとの報道 |
| フロントブレーキ | ダブルディスク |
| リアブレーキ | シングルディスク |
| フロントサスペンション | 正立テレスコピックフォーク |
| リアサスペンション | ツインショック |
| ホイール | 前後18インチとの報道 |
| ホイール形式 | スポーク/キャスト |
| メーター | 2眼式+小型TFT |
| カウル | あり/なしの2仕様 |
| カラー | TT Blue/Red Line/Master Clean |
| シート高 | メーカー正式諸元未確認 |
| 車両重量 | 未発表 |
| 燃料タンク容量 | メーカー正式諸元未確認 |
| 日本価格 | 未発表 |
| 日本発売日 | 未発表 |
※ロイヤルエンフィールドのEICMA 2026発表資料と海外メディアの報道をもとに作成。詳細諸元については今後の正式発表で変更・追加される可能性があります。
GT650から大幅進化! フロントブレーキがダブルディスクに
エンジンの大型化とともに、今回のGT750で大きく変わったのがブレーキです。
従来のContinental GT 650は、フロントに320mmのシングルディスクブレーキを採用しています。
一方、新型GT750では、フロントブレーキが左右2枚のダブルディスクになっています。
これは今回の新型車で、かなり大きな変更点です。
排気量の拡大に合わせて、制動装置も強化されたわけですね。
なお、ディスク径やキャリパーの詳細などは、現時点でメーカーの正式な数値を確認できていません。
また、サスペンションは従来と同じく正立フロントフォークとツインリアショックを採用しています。
最新のスポーツバイクでは倒立フォークやモノショックが一般的ですが、GT750ではクラシックな車体構成を維持しています。
外観の雰囲気を大切にしながら、エンジン性能やブレーキ性能を高めるという方向性が見えてきます。
【比較表】新型Continental GT 750と現行GT650の違い
ここで、日本でも販売されているContinental GT 650と、新型GT750の主要スペックを比較してみましょう。
| 項目 | Continental GT 650 | 新型Continental GT 750 |
|---|---|---|
| 排気量 | 648cc | 743cc |
| 気筒数 | 並列2気筒 | 並列2気筒 |
| 最高出力 | 47PS/7,150rpm | 未発表 |
| 最大トルク | 52.3Nm/5,150rpm | 未発表 |
| 変速機 | 6速MT | 6速MTとの報道 |
| 車両重量 | 212kg | 未発表 |
| シート高 | 820mm | 正式諸元未確認 |
| 燃料タンク | 12.5L | 正式諸元未確認 |
| フロントブレーキ | シングルディスク | ダブルディスク |
| リアブレーキ | シングルディスク | シングルディスク |
| フロントフォーク | 正立式 | 正立式 |
| リアサスペンション | ツインショック | ツインショック |
| 前後ホイール径 | 18/18インチ | 18/18インチとの報道 |
| メーター | アナログ2眼式 | 2眼式+小型TFT |
| カウル付き仕様 | 標準ラインアップになし | 設定あり |
| 国内価格(税込) | 102万3,000円~ | 未発表 |
※GT650はロイヤルエンフィールド日本公式仕様。GT750は2026年11月3日時点の発表情報と海外報道を使用しています。GT750の詳細諸元は正式発表待ちです。
現行GT650と比較すると、GT750は単純な排気量アップにとどまらない変更が加えられていることが分かります。
特に注目したいのは、新しい743ccエンジン、ダブルディスクブレーキ、ロケットカウル、そして新型メーターです。
一方で、正立フォークとツインショックというクラシックな車体構成は維持されています。
現行GT650の雰囲気を残しながら、よりスポーティーなモデルに進化した印象ですね。
GT650公式情報:Royal Enfield Japan|Continental GT 650
カラーは3種類! TT Blue・Red Line・Master Clean
今回のEICMA 2026では、3種類のカラーリングが公開されました。
① TT Blue|ブルー×レッドのロケットカウル仕様
今回掲載した写真の車両です。
ブルーを中心にレッドを組み合わせた、昔のレーシングマシンのようなカラーリングが特徴です。
さらに、3種類の中でTT Blueにはキャストホイールが採用されています。
これによってチューブレスタイヤを使用できる点も魅力です。
外観の格好よさだけでなく、実用面でも注目したい仕様ですね。
② Red Line|赤を基調としたクラシックレーサー
Red Lineもカウル付きのスポーツ仕様です。
こちらは赤を中心としたカラーリングで、TT Blueとは異なりワイヤースポークホイールを採用しています。
ロケットカウルとスポークホイールの組み合わせによって、よりクラシカルなレーシングマシンを連想させる外観となっています。
③ Master Clean|カウルなしのクラシック仕様
Master Cleanは、カウルを装着しない仕様です。
クローム仕上げの燃料タンクやワイヤースポークホイールなど、従来のGT650に近い雰囲気が特徴です。
また、カウル付き仕様よりハンドル位置が高く設定されており、比較的ゆったりした姿勢で乗れる構成になっています。
スポーツ性を強調したTT BlueやRed Lineとは異なり、クラシックなカフェレーサーの雰囲気を楽しみたい人に向いていそうです。
メーターはアナログ2眼+TFT! クラシックと現代装備の融合
新型GT750では、メーターも変更されています。
従来のGT650は、アナログの2眼式メーターを採用していました。
新型GT750では、そのクラシックな2眼式デザインを残しながら、小型TFTディスプレイを組み合わせています。
2つの丸型メーターの下部に情報表示用の画面を追加した構成です。
最近のバイクでは大型TFTメーターが増えていますが、ロイヤルエンフィールドはクラシックな雰囲気を残す方向を選んだようですね。
また、スイッチボックスには金属製の部品も採用され、質感の向上が図られています。
メーカーは今回のGT750について、必要な電子技術を取り入れながらも、アナログ的な操作感を大切にしていると説明しています。
日本発売はある? GT650が販売されているので期待したい
今回公開されたContinental GT 750について、日本での販売予定はまだ発表されていません。
ただし、日本では従来のContinental GT 650が正規販売されています。
さらに、ロイヤルエンフィールドは近年、Classic 650、Bear 650、Bullet 650など、650ccクラスのラインアップを国内でも拡充しています。
そのため、新型GT750についても日本導入に期待したいところです。
海外メディアでは、インドで2027年に発売される可能性が報じられています。
ただし、メーカーがGT750の正式発売日を発表したわけではなく、日本で同じ時期に販売されるとも限りません。
今後は、正式スペックとともに各国の発売予定がどう発表されるのか注目です。
【日本価格予想】Continental GT 750はいくらになる?
新型Continental GT 750の販売価格は、2026年11月3日時点では未発表です。
そこで参考になるのが、現行Continental GT 650の日本価格です。
| モデル | 国内税込価格 |
|---|---|
| GT650 Standard | 1,023,000円 |
| GT650 Dark | 1,069,200円 |
| GT650 Special | 1,078,000円 |
| 新型GT750 | 未発表 |
現行GT650は、グレードによって約102万~108万円という価格設定です。
新型GT750では、新開発の743ccエンジン、ダブルディスクブレーキ、新型メーターなどが採用されています。
さらに、カウル付き仕様ではロケットカウルや専用のライディングポジションも用意されています。
これらの変更を考慮すると、現行GT650より高い価格帯になる可能性があります。
日本価格は120万~145万円程度?
個人的には、新型Continental GT 750の日本価格は、120万~145万円程度が一つの予想範囲になるのではないかと考えています。
現行GT650の国内価格を基準に、新型エンジンや装備の追加によって約10~30%程度の価格上昇を仮定したものです。
特にカウル付き仕様では、カウルなし仕様よりも高価になる可能性があります。
ただし、これはメーカーから示された価格情報ではなく、当ブログ独自の予想です。
現時点では海外向けの正式価格も確認できていないため、今後の発表によって予想を見直す必要があります。
また、GT750が発売された場合にGT650も併売されるのか、それとも将来的に置き換わるのかについても未発表です。
まとめ|新型コンチネンタルGT750はロケットカウルが魅力的!
2026年11月3日、EICMA 2026で世界初公開された新型Continental GT 750。
今回の発表で分かった主なポイントは次のとおりです。
- 新型743cc並列2気筒エンジンを搭載
- 現行GT650より95cc排気量拡大
- ロイヤルエンフィールド史上最も高性能な市販モデルになると発表
- ロケットカウル付き・カウルなしの2仕様を設定
- カウル付き仕様は低いハンドルとスポーティーな乗車姿勢を採用
- フロントブレーキはダブルディスク
- クラシックな正立フォークとツインショックを継続
- アナログ2眼式デザインに小型TFTを組み合わせた新型メーター
- TT Blue、Red Line、Master Cleanの3色を公開
- TT Blueにはキャストホイールとチューブレスタイヤを採用
- 最高出力・車両重量・日本価格・日本発売日は未発表
個人的には、今回公開されたTT Blueのスタイルが特に印象的でした。
丸型ヘッドライトを囲むロケットカウルと、赤×青のレーシングカラー。さらにバーエンドミラーやツインショックまで組み合わせた外観は、かなり魅力的です。
現代的な性能を取り入れながら、昔ながらのカフェレーサーらしさをしっかり残しているところがいいですね。
あとは正式な最高出力、車両重量、シート高、そして日本での販売価格が気になります。
日本にも導入されることを期待したいと思います!
参考資料・出典
- Royal Enfield/Eicher Motors発表文|EICMA 2026新型車発表(EquityBulls掲載)
- Autocar India|Continental GT 750発表・各仕様の詳細
- BikeWale|EICMA 2026 Continental GT 750発表
- BikeDekho|Continental GT 750の車体・エンジン情報
- Royal Enfield Japan公式|Continental GT 650主要諸元・国内価格
※本記事は2026年11月3日時点の公開情報に基づいています。GT750の正式発表内容と海外メディアによる観察・予測を区別して掲載しています。日本価格予想は当ブログ独自の推測であり、メーカー発表価格ではありません。