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250cc

【CFMOTO】CFMOTOって? フルカウルスポーツ「250SR-S」の比較とまとめ【KTMやYAMAHAと合弁】

CFMOTO 会社概要など ・CFMOTO(春風動力)は1989年創業、杭州(浙江省)本社のさまざまなAutomobileを製造している大企業です。 ・二輪を始め、ATV、SSV、UTV、エンジン単体、EV系などを多角的に展開し、海外市場での存在感を拡大してきましたね。最近は特によく名前を聞くようになりました。 ・もともとは日本ではバギーのイメージですが。 ・同社は上海証券取引所に上場しており、国際展開を見据えた資本政策を進めています。 ・2010年代後半からは欧州メーカーとの協業を軸に技術・ブ […]

【Kawasaki】ZX-25RR【新型4気筒】の気になるところ!

2023年~ 新型ZX-25RRとは?(2026年型より日本導入済) ・ZX25Rが初めてお披露目された第46回東京モーターショーのことは、今でも覚えています。 ・久しく国内250ccマルチは販売されてなく、今後も出ることはないと言われていたときに、4気筒250ccをしっかりと出してきたことに対して嬉しさと驚きがありました。 ・Kawasakiの250ccクラスのバイクには「Ninja250」という2気筒のこれまた素晴らしいフルカウルスポーツバイクがありますが、このNinja250が日本4大メー […]

【HONDA】CBR250RR【2023年モデル】の気になるところ!

2023年 新型CBR250RRとは? ・CBR250RRが2023年〜モデルチェンジします。このモデルの最初の販売年は2016年で、マイナーチェンジが途中で1度ありましたよね。その際に馬力が上がってきていたので、もう限界まで上げ切った感があったのですが、今回はそれを踏まえてさらに進化しているようです。一足先に東南アジアで発表され、日本でも本日ティザー動画がYouTubeにあげられていましたね。 ・今回の公式の推しカラーはこの写真のカラーのようです! 白色ベースで足元にはグレーもあり、差し色のブ […]

【250ccフルカウル】カッコいいデザイン5選【イタリア】

イタリアメーカーの250ccフルカウルバイク:デザイン部門 ・皆さんこんにちは。今回は2022年時点でイタリアメーカーが販売している250ccフルカウルバイクの中で、個人的に私が気に入っているバイクを紹介していきたいと思います。そのため順位はあくまで私基準なので異論は認めます!皆さんの順位も教えていただけると嬉しいです。 ・250ccバイクに興味がある方、特にフルカウルバイクが好きな方、イタリアンデザインが好きな方に見ていただければと思います。またコメントなどでおすすめのイタリアン250ccバイ […]

【aprilia】新開発のRS250? GPR250RR?【250cc新開発】

中国のアプリリア? ・中国のアプリリアは、他の国でのアプリリア販売とは形態が違います。 ・中国ではZongshen Piaggio Foshan Motorcycle という会社を共同設立しています。そこでaprilia(piaggio)と中国メーカー「Zongshen(ゾンシェン)」が協力して開発を行っています。ご存知の通り、中国ではバイクメーカーに限らず、自動車メーカー等でも、地元中国の企業とタッグを組まないと、会社を設立できないシステムだからですね。 ・アプリリアはゾンシェン(Zongsh […]

【Benelli】Tornado252R(Tornado300)の気になるところ!

Benelliと吉利控股集団 ・イタリアのバイクブランド「Benelli(ベネリ)」 は、中国の吉利控股集団(ジーリー)が所有するバイクメーカー「Qianjiang Motorcycle(QJモーターサイクル):銭江グループ」傘下の一ブランド(2005年〜)となっています。 ・QJモーターサイクルについては聞いたことがない方も多いと思いますが、中国最大の二輪車メーカーの1つで、このQJモーターの株の3割ほどをもっているのが、親分の吉利控股集団(ジーリー)という関係になります。 ・Benelli […]

【F.B Mondial】PAGANI300 の気になるところ!

F.B Mondial(F.Bモンディアル)とは? ・1926年、イタリアのミラノで設立された「F.B Mondial(エフビー モンディアル)」。名前の「F.B」は「Fratelli Boselli」の略であり、「Fratelli(フラテッリ)」は「兄弟」、「Mondial」は「世界」といったニュアンスのイタリア語です。つまり「Boselli(ボセリ)兄弟」が作った「世界に」通用するバイク会社、「世界に」羽ばたくくらいでっかくなるぞ、俺たちのワールドを見せてやろうぜ!といった意思がこもっている […]

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