【Triumph】2026 新型 トライデント800（Trident800）【29台中の1台】

目次

2025-2026（6カ月間）の新型・改良型ラッシュ！　29台の中の1台

【Triumph】トライアンフの本気！ 2026年中に発売予定（新型・改良型）の29台まとめ！【トライアンフ】

＜発表済みの15台リスト＞

・オフロード（コンペ）

①TF 450-X（モトクロス、MY26）— 2025年10月12日発表。

②TF 250-C（クロスカントリー）— 2025年9月9日発表。

③TF 450-C（クロスカントリー）— 2025年9月9日発表。

④TXP-12 — 2025年10月12日発表（TXPレンジ）。

⑤TXP-16 — 同上。

⑥TXP-20 — 同上。

⑦TXP-24 — 同上。

・モダンクラシック（Bonneville系・2026年型アップデート第1弾）— 2025年10月21日

⑧Bonneville T100（IMU搭載など）

⑨Bonneville T120（同上）

⑩Bonneville T120 Black（同上）

⑪Bonneville Bobber（同上）

⑫Bonneville Speedmaster（同上）

⑬Scrambler 900（車体・足まわり刷新、Showa倒立＋ラジアル化など）

⑭Scrambler 1200 XE（配色ほか年次更新）

・ロードスター　— 2025年10月28日

⑮Trident 800 — 2025年10月28日発表（“Made to Upstage”）☚New

……更新中……

➡残り14台

2026 Trident800（トライデント800）の概要

引用元：https://www.triumphmotorcycles.jp/bikes/roadsters/trident/trident-800

・トライアンフは「次の半年で新型・改良型を大量投入（29台）」というシーズン計画の中で、中排気量(約800cc)の3気筒ロードスターの新モデルとして「Trident 800」を公開しました。

・既存の「Trident 660」と「Street Triple 765（RS）」とのギャップを埋める狙いのモデルです。

＊海外主要メディアは「Street Triple 765 R」の終売にも言及（今後RSは残存）しており、「Trident800」が実質的にその価格帯・役割を担う形になりそう。

2026 Trident800（トライデント800）のエンジンや馬力

・エンジンは798cc 直列3気筒（新設計）。

・三連スロットルボディ（各気筒独立）を採用し、鋭いレスポンスとワイドなトルクを志向とのこと。

・最高出力/最大トルクは、115PS (84.6kW) @ 10,750rpm／84 N·m@ 8,500rpm。

・ボア×ストローク 78.0×55.7mm、圧縮比13.2:1、レブリミット11,500rpm。

2026 Trident800（トライデント800）の車体構成

引用元：https://www.triumphmotorcycles.jp/bikes/roadsters/trident/trident-800

・新設計スチールフレーム。

・Showa 41mm倒立SFF-BPフォーク（減衰調整可）＋リモート式プリロードアジャスター付リアショック。

・J.Juan 4Pラジアルキャリパー＋310mmダブルディスク、ステンメッシュホース。

・シート高 810mm、WB 1402mm

・キャスター24.5°／トレール108mm

・車重198kg、燃料14ℓ

・タイヤは120/70ZR17・180/55ZR17（Michelin Road 5）

2026 Trident800（トライデント800）の電子制御や装備

引用元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000475.000031383.html

・6軸IMUベースのコーナリングABS（リーン感応型最適化コーナリングABS）

・TC（トラクションコントロール）

・走行モード（3モード Road/Sport/Rain）

・クルーズコントロール（おそらくあり）

・オールLEDのライティングシステム

・Triumph Shift Assist（上下クイックシフター）も搭載される。オプション？

2026 Trident800（トライデント800）の価格・導入時期

カラー メーカー希望小売価格(税込)
ジェットブラック ￥1,249,000 –
アッシュグレー ￥1,269,000 –
カーニバルレッド ￥1,269,000 –

 

・グレーとレッドが「2万円」ほど高くなってます。

引用元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000475.000031383.html

2026 Trident800（トライデント800）のスペック

項目 Triumph Trident 800（2026年型）
発表 2025年10月28日（日本時間）
エンジン形式 水冷 4スト DOHC 直列3気筒（12バルブ）／三連スロットルボディ
総排気量 798 cm³
ボア×ストローク／圧縮比 78.0 × 55.7 mm ／ 13.2:1
最高出力（公称） 115 PS / 10,750 rpm
最大トルク（公称） 84 N·m / 8,500 rpm
レブリミット目安 11,500 rpm 付近
変速関連 6速／スリッパー＆アシスト／Triumph Shift Assist（上下）
フレーム スチール・ペリメータ（新設計）
サスペンション（前） Showa 41 mm USD SFF-BP／圧縮・伸側 調整式
サスペンション（後） Showa モノショック／リモートプリロード＋伸側調整
ブレーキ（前／後） 4Pラジアルキャリパー＋310 mmダブル／1P＋255 mm
タイヤ（前／後） 120/70 R17 ・ 180/55 R17（Michelin Road 5）
前／後ホイール 17 in（鋳造アルミ 5スポーク）
電子制御 IMUベース・コーナリングABS／TC、ライドモード（Road/Sport/Rain）、クルーズコントロール、QS、Bluetooth（My Triumph）
メーター 丸型 3.5インチTFT
シート高 810 mm
ホイールベース 1,402 mm
キャスター／トレール 24.5° ／ 108 mm
寸法（全長×全幅×全高） 2,024 × 815 × 1,088 mm
車両重量（湿潤） 198 kg（満タン時）
燃料タンク 14 ℓ
価格（参考） ￥1,249,000
発売時期（参考） 2026年4月頃より各市場で順次

2026 Trident800（トライデント800）　3つの特徴

・3連スロットルボディ

各気筒独立スロットルは吸気速度・充填効率の最適化に寄与し、低中速の応答性とスロットル開度に対する線形性を両立しやすい構成。660の単一スロットルに対し、800は吸気レイアウトに合わせたフレーム開口・エアボックスを再設計している点も報じられています。

・Street Triple765 Rとの住み分け

Street Triple 765 「R」の終売（「RS」は残存とのこと）に伴い、装備は充実させつつも出力はやや抑え、価格は「R」より実売を下げるラインに設定。これにより「上はRS／下は660」の三層ラインナップとなり充実。

・実用面（足つき・重心・航続）

810mmのシート高と198kg（車両重量）はとても乗りやすいミドルクラスの１車種。タンク14リットル＋3気筒の特性で、都市部〜ワインディングの日常快走レンジに最適化されています。ハンドル位置・ヒザ角は「過度に前傾しないが、ステップは適度に後退」というミドルネイキッドの黄金比を踏襲。

2026 Trident800（トライデント800）と他バイクとの比較

↓「Trident800（2026）」と「Trident660（2025）」のスペック比較表↓

項目 Triumph Trident 800（2026） Triumph Trident 660（2025）
エンジン形式 水冷4ストDOHC直列3気筒（12バルブ） 水冷4ストDOHC直列3気筒（12バルブ）
総排気量 798 cm³ 660 cm³
ボア×ストローク 78.0 × 55.7 mm 74.0 × 51.1 mm
圧縮比 13.2 : 1 11.95 : 1
最高出力 113 PS / 10,750 rpm 81 PS / 10,250 rpm
最大トルク 84 N·m / 8,500 rpm 64 N·m / 6,250 rpm
吸排関連 多点順次EFI＋RBW 多点順次EFI＋RBW
電子制御 6軸IMU／Optimised Cornering ABS（OCABS）／トラコン／ライディングモード（Road/Sport/Rain）等 OCABS／トラコン／ライディングモード（Sport/Road/Rain）／QS／CC 等
トランスミッション 6速、アシスト＆スリッパー、アップ/ダウンQS 6速、アシスト＆スリッパー、（QS標準）
フレーム 鋼管ペリメーター＋両持ちスイングアーム スチール製ペリメーター（両持ち）
フロントサスペンション Showa 41 mm 倒立SFF-BP（調整可） 倒立41 mm（仕様は市場により異なる）
リヤサスペンション Showa モノショック（調整可） モノショック（調整可）
ブレーキ（前） Φ310 mm ダブルディスク＋ラジアル4ピストン ダブルディスク（φ310 mm）＋ラジアル4ピストン
ブレーキ（後） Φ220 mm シングルディスク シングルディスク
ABS コーナリングABS（OCABS） コーナリングABS（OCABS）
前/後ホイール（径） 17 in / 17 in 17 in / 17 in
タイヤサイズ（前／後） 120/70 R17 ／ 180/55 R17 120/70 R17 ／ 180/55 R17
全長／全幅／全高 2024 mm ／ 815 mm ／ 1088 mm（ミラー除く） 未公表
ホイールベース 1402 mm 1401 mm
シート高 810 mm 805 mm
最低地上高 未公表 未公表
トレール 108 mm（キャスター24.5°） 107 mm（キャスター24.6°）
乾燥重量 ー ー
参考重量 198 kg 190 kg
燃料タンク容量 14 ℓ 14 ℓ
最高速度（公称） 未公表 未公表
環境規制 Euro 5+ Euro 5+
価格 ￥1,249,000  ¥1,015,000


↓「Trident800（2026）」と「Tiger Sport800」のスペック比較表↓

項目 Trident 800（2026） Tiger Sport 800（2025）
カテゴリー ロードスター（ネイキッド） スポーツツアラー
エンジン 水冷 DOHC 直3（798 cm³） 水冷 DOHC 直3（798 cm³）
出力／トルク 113 hp（≈115 PS）/10,750 rpm・84 N·m/8,500 rpm 113 hp/10,750 rpm・84 N·m/8,500 rpm
ボア×ストローク 78.0 × 55.7 mm 78.0 × 55.7 mm
変速機／QS 6速／Triumph Shift Assist（上下） 6速／Triumph Shift Assist（上下）
サスペンション（前） Showa 41 mm USD SFF-BP（圧縮・伸側調整） Showa 41 mm USD（圧縮・伸側調整）
サスペンション（後） Showa（リモートプリロード＋伸側） Showa（リモートプリロード＋伸側）
ブレーキ（前） 4Pラジアル＋310 mmダブル 4P（ラジアル）＋310 mmダブル
タイヤ（前／後） 120/70 R17 ・ 180/55 R17（Michelin Road 5） 120/70 R17 ・ 180/55 R17（Michelin Road 5）
電子制御 IMUコーナリングABS/TC・3モード・CC・QS・Bluetooth IMUコーナリングABS/TC・3モード・CC・QS・Bluetooth
メーター 丸型 3.5インチTFT TFT＋LCD複合（Bluetooth対応）
シート高 810 mm 約836 mm
ホイールベース 1,402 mm 1,422 mm
キャスター／トレール 24.5° ／ 108 mm 23.8° ／ 約99 mm
車両重量 198 kg 約214 kg）
燃料タンク 14 ℓ 18.6 ℓ
価格（参考） ￥1,249,000 ¥1,395,000
発売目安 2026年4月頃 2025年3月頃

 

↓「Trident800（2026）」とストリートトリプル765系のスペック比較表

項目 Trident 800 Street Triple 765 R Street Triple 765 RS
エンジン形式 水冷DOHC直列3気筒 水冷DOHC直列3気筒 水冷DOHC直列3気筒
総排気量 798 cm³ 765 cm³ 765 cm³
ボア×ストローク 78.0 × 55.7 mm 77.99 × 53.38 mm 77.99 × 53.38 mm
圧縮比 13.2 : 1 13.25 : 1 13.25 : 1
最高出力 113 PS / 10,750 rpm 120 PS / 11,500 rpm 130 PS / 12,000 rpm
最大トルク 84 N·m / 8,500 rpm 80 N·m / 9,500 rpm 80 N·m / 9,500 rpm
吸排関連 多点順次EFI＋RBW 多点順次EFI＋RBW 多点順次EFI＋RBW
電子制御 6軸IMU／OCABS／トラコン／モード（Rain/Road/Sport）等 IMU連動OCABS／トラコン／モード（Road/Rain/Sport）等 IMU連動OCABS／トラコン／モード（Road/Rain/Track等）
トランスミッション 6速、A&S、上下QS 6速、A&S、QS 6速、A&S、QS
フレーム 鋼管ペリメーター アルミ系ツインスパー アルミ系ツインスパー
フロントサスペンション Showa 41 mm 倒立SFF-BP（調整可） Showa 41 mm 倒立（調整可） Showa 41 mm 倒立BPF（全調整）
リヤサスペンション Showa モノ（調整可） モノ（調整可） Öhlins STX40（全調整）
ブレーキ（前） φ310 mm×2 ＋ ラジアル4P φ310 mm×2 ＋ Brembo M4.32 φ310 mm×2 ＋ Brembo Stylema
ブレーキ（後） φ220 mm φ220 mm φ220 mm
ABS コーナリングABS コーナリングABS コーナリングABS
前/後ホイール（径） 17 in / 17 in 17 in / 17 in 17 in / 17 in
タイヤサイズ（前／後） 120/70 R17 ／ 180/55 R17 120/70 ZR17 ／ 180/55 ZR17 120/70 ZR17 ／ 180/55 ZR17
全長／全幅／全高 2024 ／ 815 ／ 1088 mm 未公表 ／ 792 ／ 1047 mm 未公表 ／ 792 ／ 1064 mm
ホイールベース 1402 mm 1402 mm 1399 mm
シート高 810 mm 826 mm 836 mm
最低地上高 未公表 未公表 未公表
トレール 108 mm（24.5°） ー（キャスター23.7°） 96.9 mm（キャスター23.2°）
乾燥重量 ー ー ー
参考重量 198 kg（Wet） 189 kg（Wet） 188 kg
燃料タンク容量 14 ℓ 15 ℓ 15 ℓ
最高速度（公称） 未公表 未公表 未公表
環境規制 Euro 5+ Euro 5+ Euro 5+
メーカー保証 2年（走行距離無制限）? – –

 

↓「Trident800（2026）」と国産3気筒（YAMAHA CP3搭載のMT09シリーズ）のスペック比較表↓

項目 Trident 800 Yamaha MT-09（2025） Yamaha XSR900（2025）
エンジン形式 水冷DOHC直列3気筒 水冷DOHC直列3気筒（CP3） 水冷DOHC直列3気筒（CP3）
総排気量 798 cm³ 890 cm³ 890 cm³
ボア×ストローク 78.0 × 55.7 mm 78.0 × 62.1 mm 78.0 × 62.1 mm
圧縮比 13.2 : 1 11.5 : 1 11.5 : 1
最高出力 113 PS / 10,750 rpm 119 PS / 10,000 rpm 119 PS / 10,000 rpm
最大トルク 84 N·m / 8,500 rpm 93 N·m / 7,000 rpm 93 N·m / 7,000 rpm
吸排関係 多点順次EFI＋RBW EFI＋RBW EFI＋RBW
電子制御 6軸IMU／OCABS／トラコン／モード（Rain/Road/Sport）等 6軸IMU、TCS/SCS/LIF、ブレーキコントロール（IMU連動）、YRC、クルコン 等 6軸IMU、TCS/SCS/LIF、ブレーキコントロール、クルコン 等
トランスミッション 6速、A&S、上下QS 6速（A&S、QS）／Y-AMT設定あり 6速（A&S、QS）
フレーム 鋼管ペリメーター アルミ ダイヤモンド（Deltabox） アルミ ダイヤモンド（Deltabox）
フロントサスペンション Showa 41 mm 倒立SFF-BP（調整可） 倒立41 mm（調整可） 倒立フォーク（調整可）
リヤサスペンション Showa モノ（調整可） リンク式モノ（調整可） リンク式モノ（調整可）
ブレーキ（前） φ310 mm×2 ＋ ラジアル4P φ298 mm×2 φ298 mm×2
ブレーキ（後） φ220 mm φ245 mm φ245 mm
ABS コーナリングABS IMU連動ブレーキコントロール IMU連動ブレーキコントロール
前/後ホイール（径） 17 in / 17 in 17 in / 17 in 17 in / 17 in
タイヤサイズ（前／後） 120/70 R17 ／ 180/55 R17 120/70ZR17 ／ 180/55ZR17 120/70ZR17 ／ 180/55ZR17
全長／全幅／全高 2024 ／ 815 ／ 1088 mm 2090 ／ 820 ／ 1145 mm 2155 ／ 860 ／ 1155 mm
ホイールベース 1402 mm 1430 mm 1495 mm
シート高 810 mm 825 mm 810 mm
最低地上高 未公表 140 mm 140 mm
トレール 108 mm（24.5°） 108 mm（24°40′） 108 mm（25°00′）
乾燥重量 ー ー ー
車両重量 198 kg 193 kg（無印） 193 kg
燃料タンク容量 14 ℓ 14 ℓ 14 ℓ
最高速度（公称） 未公表 未公表 未公表
環境規制 Euro 5+ Euro 5+ Euro 5+
メーカー保証 2年（走行距離無制限）? – 未公表

 

↓「Trident800（2026）」と海外モデルの3気筒 MVアグスタ ブルターレ800（2026）のスペック比較表↓

項目 Triumph Trident 800（2026） MV Agusta Brutale 800（2026）
エンジン形式 水冷4ストDOHC直列3気筒（12バルブ） 水冷4ストDOHC直列3気筒（12バルブ）
総排気量 798 cm³ 798 cm³
ボア×ストローク 78.0 × 55.7 mm 79.0 × 54.3 mm
圧縮比 13.2 : 1 12.3 : 1
最高出力 113 bhp（≈84.6 kW）/ 10,750 rpm 113 hp（≈84 kW）/ 11,000 rpm
最大トルク 84 N·m / 8,500 rpm 85 N·m / 7,500 rpm
吸排関係 Bosch 多点順次EFI＋電子制御スロットル（RBW） MVICS 2.1（Eldor Nemo 2.1、RBW、47 mm）
電子制御 コーナリングABS（OCABS）／トラコン／ライディングモード（Rain/Road/Sport）／Triumph Shift Assist／Bluetooth（My Triumph）※クルーズコントロール標準 6軸IMU／コーナリングABS（RLM付）／トラコン／ライディングモード（Rain/Sport/Race/Custom）／EAS3.0（上下QS）／5.5インチTFT＋MV Ride App
トランスミッション 6速、スリッパー＆アシストクラッチ、シフトアシスト（UP/DOWN） 6速（カセット式）、スリッパークラッチ、EAS3.0（UP/DOWN）
フレーム 鋼管ペリメーターフレーム＋両持ちスイングアーム（プレス鋼板） ALS鋼管トレリス＋片持ちスイングアーム（アルミ）
フロントサスペンション Showa 41 mm 倒立SFF-BP（圧縮・伸側調整、120 mm） Marzocchi 43 mm 倒立（全調整、125 mm）
リヤサスペンション Showa モノショック（プリロード・伸側調整、130 mm） Sachs モノショック（全調整、130 mm）
ブレーキ（前） Φ310 mm ダブルディスク＋4ピストンラジアルキャリパー Φ320 mm ダブルディスク＋Brembo M4.32 ラジアル
ブレーキ（後） Φ220 mm シングルディスク＋1ピストンキャリパー Φ220 mm シングルディスク＋Brembo 2ピストン
ABS コーナリングABS（OCABS） Continental MK100（コーナリング＋RLM）
前/後ホイール（径） 17 in / 17 in（鋳造 5スポーク） 17 in / 17 in（鋳造）
タイヤサイズ（前／後） 120/70 R17 ／ 180/55 R17 120/70 ZR17 ／ 180/55 ZR17
全長／全幅／全高 2024 mm ／ 815 mm ／ 1088 mm（ミラー除く） 2045 mm ／ 875 mm ／ 未公表
ホイールベース 1402 mm 1400 mm
シート高 810 mm 830 mm
最低地上高 未公表 135 mm
トレール 108 mm（キャスター24.5°） 103.5 mm
乾燥重量 ー 194 kg
車両重量 198 kg 約205.1 kg
燃料タンク容量 14 ℓ 16.5 ℓ
最高速度 未公表 237 km/h（計測条件付）
環境規制 Euro 5+ Euro 5+
メーカー保証 2年（走行距離無制限）? 5年（走行距離無制限）

↓ミドルクラスのライバル勢との比較表

車種 全長 全幅 全高 ホイールベース 前/後ホイール（in） タイヤサイズ（前/後） シート高 車両重量（kg） 燃料（ℓ）
Triumph Trident 800 2024 815 1088 1402 17 / 17 120/70ZR17 / 180/55ZR17 810 198 14
Kawasaki Z900（2026 EU） 2065 830 1075 1450 17 / 17 120/70ZR17 / 180/55ZR17 830 213 17.0
Honda CB750 Hornet（EU） 2090 780 1085 1420 17 / 17 120/70ZR17 / 160/60ZR17 795 190（車両重量） 15.2
Suzuki GSX-8S 2115 775 1105 1465 17 / 17 120/70ZR17 / 180/55ZR17 810 202（装備重量） 14
Aprilia Tuono 660 1995 745 — 1370 17 / 17 120/70ZR17 / 180/55ZR17 820 183（装備重量未公表） 15
Yamaha MT-09 2090 820 1146 1422 17 / 17 120/70ZR17 / 180/55ZR17 826 193 14

おまけ：発売前予想は合っていたのか？…・予想していたのはこれでした↓

・Trident660はエントリーモデルなので、その少し↑がほしいかなって人用？・Trident660電子制御もりもり（IMU搭載）で100万とかなので、かなり日本では頑張ってくれてますよね参考ソース

・公式：Tiger Sport 800（800ccプラットフォーム）

・NDTV: Trident 800 スパイショット

販売可能性 高
判明している事実 スパイショットあり。おそらくタイガースポーツ800のTrident版
未確定情報 フレーム・空力コスト。
妄想・期待 フルカウル版も欲しい…タイガースポーツがあるか…
狙い・意義 MT09対抗？
情報源 現行なし

注：800ファミリー拡大？。現時点で確証なしだが、スパイショットは何度か報道されている状況。

➡まぁスパイショットとかもあったので、発表自体はほぼ確定でしたね！

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